Work

Changing the future with technology

我々は技術により未来を変えていけると信じています。

Passion for innovation through technology

技術による革新で人々や社会の未来を豊なものに

弊社は元々ブロックチェーンやWEB3の研究をする為に設立しています。

FSDLABはブロックチェーンやWeb3の研究の為、基礎技術となるマイニングをする為に設立した株式会社未来空間設計の英訳”Future Space Design”の一文字ずつを取っています。

設立当初からしばらくはセキュリティの観点から情報を開示するリスクを考え(仮想通貨を法人やシステムで保有する為)会社のホームページは公開していませんでした。

環境も良く地代も安い施設(倉庫)を探し静岡県牧之原市にあった現在の倉庫を借りて会社を設立し、2018年に事業をスタートします。(海が近く、サーフィンでも有名な土地です。)

今回ホームページを開設した理由に、新しい事業として高齢化に対する社会問題を少しでも解決出来るサービスを構築したいという事がありその事業の告知を行う場としてホームページを開設しています。

個人が設立した会社ですのでコストをかけずに事業を展開していきます。

コストをかけずと言いながらも、電源は6600Vの高圧受電をするキュービクルを設置し、中部電力との高圧契約、設置したGPUは高温になり保護プログラムの関係でシステムが止まる為、システムの冷却は手製で作り、風が強い自然環境を生かし冷却用に外気の取り入れと熱気の排出、地域に迷惑をかけぬよう火災対策で警備会社の契約や保険を含めたインフラを構築し、200枚のGPUをプログラミングやアルゴリズムを使いカスタマイズして効率的に計算処理を行いイーサリアムの報酬を得てきました。

2022年に報酬で受け取ったイーサリアムを精算し、現在に至っています。(会社紹介にある売上はこの年の決算の数字になっています。)

日本で、イーサリアムのマイニングを相応の規模で行なった会社は皆無で、同様な仕事は、IT大手が何社か行いますが、上手くいかずに早期に撤退しています。

私が事業を展開し、収益を上げられた理由に、マイニングの知識を得るために必要な本場の情報を得た事があります。

実際にマイニングを行うために得た知識や考え方

本場の情報というのが、後に注目されるGithubやRedditのフォーラムになります。

私自身が元々システム開発に携わった関係でGithubやRedditはマイニングを始める以前の早い時期から情報収集に使っています。マイニングをする際もGithubやRedditを調べそこで得た知識や情報を元に、当時日本で注目されていた中国に設置されていたビットコインのマイニングではなく、アメリカのテキサスやヨーロッパで行われていたマイニングの手法を参考にマイニングを行う通貨の選定とシステムを組んでいきます。

中国のマイニング市場は中国特有の政府やそこに関わる人間の特権、そこに関わるおかしなリテラシーから他国ではタブーとされる事が平気で行われていたのが実情で、とても日本の個人が同じやり方でマインングを業として行うのは現実的ではないと考えた事があります。

ビットコインに代表される仮想通貨の思想に、管理者を持たない完全に民主化された思想がありこれが良く話題に上がる”中央集権化されていない事”がありこの事が世界中の開発者の理想のような理念となりビットコインの弱点を克服したり、新しい機能を追加したりと開発者達が新しい仮想通貨の開発を推し進めていきます。

仮想通貨のシステムを紐解いていくと、分散処理にて構築されたパブリックなネットワークで、時間を基軸としたデータを絶対としデータの複製や書き換えを不可とする権利の確立(価値の非可逆化の防止)、データの整合性の証明、分散処理により不正(盗用)の防止(例えが分かりにくいと思いますが100コマのパズルのピースを世界にある分散処理に参加した100台にランダムで置くことで、盗用しようとしたらこの100台のコンピュータを突き止めそれぞれから1つずつパズルのピースを盗み、そこから難解なパズルを解かないと盗用が成り立たない)、基軸の幹に権利の確立があるが変化した時は枝として処理されその履歴が全て同様に処理されていくといった事で形成され、その非可逆性や、価値の絶対証明があることで、デジタルを使ったお金(通貨)としての利用ができるシステムとなっています。(偽造が出来ない事)

通貨の偽造ができない:ここでいうシステム上の盗用はデータの改ざんでそれを不可としたシステムにより偽造ができなくなっています。

(理論的には可能ですが、実際の運用ではあり得ないという事)

通貨の盗用は利用者のセキュリティ意識に関わるので、システムの脆弱さとは無関係

イーサリアム

この仮想通貨のシステムとそれを成り立たせているブロックチェーンの技術の面白いシステムの構造に触れ、設計思想やシステムの構造、後々の発展性を考えイーサリアムに俄然興味が出てきます。

イーサリアムの思想の中に、中央集権化への決別の意識が強く、ビットコインのマイニングがコンピューターの計算処理競争と資本による独占化が進んでいた事への反発から、イーサリアムのマイニング出来る機器は資本による影響を受けないように設計されています。これはビットコインが計算処理をするチップの性能に依存する事から資本のある組織は、計算力を上げるチップの開発や、大規模にする事での製造コストの削減をし、その事で市場を独占化していけます。

イーサリアムは、チップの計算力でのマイニングではビットコインと同じになってしまう為、チップの計算力もありますがメモリを消費するようなアルゴリズムになっています。この事がメモリは単純なデータの置き場所で、メモリを資本によって安くする事は難しく(メモリを製造する会社の規模に比べたらマイニングに参加する大資本も小さい為)、専用のメモリを開発することも意味がないため、資本による規模の差こそあれマイニングに参加する人は資本があってもなくても設置するシステムの単価は変わらない設計思想になっています。

このことが、私がイーサリアムのマイニングを選択するきっかけになっています。

イーサリアムはビットコインがビットコインという仮想通貨を運用するために作られている事と異なり、分散処理をするコンピューターネットワークというインフラとしての機能がメインであり様々なプログラムをイーサリアムのネットワーク上で動かす事が出来ます。(DefiやNFTなど)イーサリアムという通貨はこのネットワークを利用するためのトークンであることもイーサリアムを面白いと感じイーサリアムをマイニングで扱う事の動機になっています。

マイニングの計算処理においてメモリを消費するように設計されていることが、知識による効率化の余地を残していて、GPUがメモリに書き込みをするタイミングをコントロールすることで計算力を上げることが出来ます。これをソフト的にプログラムで動かす方法や猛者はGPUのROMにそのプログラムを書いていく方法を実践していて、この知識を得るために前記したGithubやRedditのフォーラムが役に立ちます。

マイニングとは、ブロックチェーン上に取引(新たなデータ書き込み)があった際、その取引に整合性があるかの証明を行なっています。その証明をするのに難解で暗号化されたデータの計算式があり(簡単にすると偽造のリスクがあるため)それを行うコストや手間にインセンティブとして該当通貨による報酬が得られるような仕組みになっています。このマイニングがないとブロックチェーンの更新がなされず、仮想通貨そのものが成り立たないので仮想通貨を運用するのに重要な処理となります。

イーサリアムは、2022年9月この計算方法を簡略化し、コンピューターのリソースを使わずに処理できるPOS(Proof-of-Stake)と言われるデータ処理に変更し、コンピュータのリソースを使うと電力消費が大きくなる問題を解決しています。これは、担保として、(32ETH 現在約1000万)を差し出す事で、該当するコンピューターのリソースをマイニングに参加させる事で報酬を受け取れる形に変更します。この報酬が担保に対して年4パーセント程度の利回りとなっています。約1000万の担保を入れて報酬が利率4パーセント(変動します)の年40万となっており、計算処理の不正は40万の収入を得るために1000万の担保を捨てる人間はいないという事から、不正による没収をルールに決めて計算による不正をなくす事でコンピュータリソースを抑えた簡素な計算でブロックチェーンの整合性を証明し電力消費をなくしたシステムにより運営されています。

私が、日本にある仮想通貨に関連する大手個人問わずのメディアを参考にせず、海外のリアルな情報から得た知識とそれを実践した事で、イーサリアムのマイニング事業が回り、最終的に収益を産んでいくことに繋がっていきます。

業を一人で回すことで実際に使いこなし得た知識

  1. それまで仕事では使えないと敬遠していたスマートフォンのアプリも積極的に使用していきます。
  2. 個人の企業なので、業務を全て自分で行う必要があり、経費精算に家計簿アプリの使用や、名刺管理をするアプリ、スケジュール管理のアプリ、考えをまとめるアプリ、すごいのがサーバー管理をできるアプリ(これは優れもので、サーバー登録をすると最大1000台のサーバーに一斉でログインし同じコマンドを動かす事が出来ます)などおもちゃと感じ敬遠していたアプリの面白さや便利さを感じ、そこから派生したビジネス用のクラウドサービスにも目が向いていきます。
  3. マイニング事業をしながら、このビジネス用クラウドを自身で使い始め、知人や仕事に関わる人たちとの連絡や意思の統一に使っていきます。
  4. その中で、GoogleワークスペースやMicrosoftOffice365,Asanaを使い、その利便性を知人に伝えた事で、ビジネスクラウドの導入や使い方の相談を受ける事になります。このビジネスクラウドを使いこなすコツに、管理者(社長)が業務を把握しスタッフの意見に耳を傾け、本当の課題を見つけ出せる事や社長からの個別のアドバイスが現場のモチベーションを上げ、使うスタッフの報告に対する意識が変化し、個人の不満ではなく業務上本質的にある問題点や、ゴマスリではない成果を出せる考え方の情報がオープンになり、いわゆる業務の見える化が進んでいきます。一番効果の現れた会社は、3月で売上が1.5倍に上がり半年後には2倍になっていきます。
  5. その事で、申し訳程度であった会社のホームページを作り直したいとの依頼を受け、昨今のスマートフォンを優先させたレスポンシブで現代的なページのデザインを考え作成していきます。スマートフォンアプリの敬遠と同様ですが、知識のない依頼者でも運営できるホームページやブログなどを作成する為のCMSとしてWordPressに目が向いて行きます。
  6. WordPressはWEB用の開発言語PHPとMySQLを組み合わせてページ生成を動的に扱うシステムのパッケージで、用途に適したパッケージやテーマと言われるデザイン、プラグインと言われる、どう動かしていくかの機能が多数用意され開発や制作の知識がなくてもホームページやブログ、小規模なネットショップなどは比較的簡単に作れて運営する事が出来ます。
  7. 元々、システム開発をしていた事から、WordPressに対して、開発を行う人間ではなく個人の趣味や、小規模なお店などが使うものというイメージがありWordPressを使って制作や開発をするなど頭の片隅にもないような状況であり、もし何かしたければ自分達で作ってしまえば良いという考えが固まっていて、WordPressを自分達で使う事を敬遠していました。この依頼を受けた事でWordPressを提案したこととWordPressを実際に使い制作と後の運営をレクチャーした事でWordPressの優れた面が見えて来ます。

WordPress

WordPressは非常に簡単にホームページやWEBサービスを構築出来ます。

問題点としてWEBに関する知識がないと、セキュリティ面での問題に直面します。

大規模なシステムを組むとなると既存システムのデータ管理のボリューム不足に直面します。

このような問題がありながらも適切なセキュリティ対策や、ボリューム不足に関する問題のカスタマイズを行えば十分なシステムとして機能します。

WordPressのメリットに我々開発がメインの人間が苦手とするデザイン面のフレキシブルさがあります。

※この会社紹介のホームページもWordPressで作成しています。WordPressの良さにこのホームページはWordPress運営団体(ボランティア)が日々機能を追加しその機能を使えるホームページのテンプレートを用意してくれていて、毎年新しいテーマが配布されています。私自身開発に携わる人間としてこのボランティアで開発に関わる人たちには最大限の経緯をはらっています。彼らへの最大限の敬意として私の会社紹介のホームページを彼らが配布した最新版Twenty Twenty Four(2024)を使いこの事を開示する事で、見ていただいた方がWordPressに興味を持ってもらえたら幸いです。

※このページはWordPress Twenty Four(2024)で作成していますが、構成やデザインは2時間程度で作れてしまいます。各ページに記載する文章に時間が多少かかりますが正味2日もあれば構築できてしまいます。私自身がWordPressに対する理解がまだ浅く、テンプレートで用意された機能を理解する必要がありますがTutrialを見なくてもページが作れてしまうのもWordPressが優れている点です。

WordPressに触れた事で、牧之原で感じていた社会問題を解決するサービスの開発の目処が立ちます。

WordPressの良さに、デザイン、インターフェースに優れたものが沢山あり、それを使う事で私が感じ解決出来る方法として考えていた高齢者の孤立を防ぐコミュニティの構築や、人材難の解決、農家さんなどの生産者のリスク(生鮮なので自然環境の影響を受けてしまうので、加工品を作り販路を開拓する)をある程度まで私一人で構築できる手応えを感じます。(本来膨大な工数をこなさないと出来ないスケッチ(叩き台)の形までの構築がかなり迅速に行える事)この叩き台ができれば、過去一緒にシステム開発をしてきた仕事仲間である各分野の専門家にWordPressが持つ、スケーラビリティの問題や、セキュリティの問題をカスタマイズし環境を整える事で具現化出来る見通しが立ちます。

以下に私が感じた社会問題をまとめています。この問題を解決するサービスを開発し運営することを考えています。

牧之原という東京ではない地方で業を行い生活した事で感じた社会問題

昨今、高齢化社会の問題を良く耳にします。

私自身も、田舎に身を置くとこの高齢者問題を肌で感じています。

車がないと生活できない土地なので、高齢になり知人がいないと生活もままならない

若い人に魅力のある仕事が少ないので、子息が外に出てしまう問題

業としては素晴らしいながら大変なので継ぎ手がおらず廃業してしまう問題(農家さんなど)

不動産価格が下落したままで、相続を放棄し遊休地となっている土地が多く、また次の買い手もつかない問題

農産物や、水産物など相当レベルが高く産地なので適正な価格であるが販路があればもっと発展する可能性

年を取ってから孤立しないためのインフラの限界、自主性のある方は解決してるが自主性の弱い方は孤立しがち

不動産は安く、物価も東京と比べ安く、海あり山ありの恵まれた生活環境といったメリットもありますが若い人の働く環境や近くの都市である静岡市に比べて交通などのインフラの問題もありこの素晴らしさが世間に知られていない。

牧之原で高齢になった母の世話をして感じる事

母は世話好き、話好きなので、色々なところに行くと高齢ながら新しい友人が出来る事

私も週3日母と生活し、買い物や通院など一緒にいきますが、私がいない時は友人が車で母を送ってくれるので生活に困っていない事

母の活力となる、私への食や、友人への振る舞いや貰い物などの環境が整っていること

どのお店に行っても親切に対応してもらえる事、これは母だけでなく地域の高齢化が進み高齢者への対応がしっかりしていること

母が高齢で見知らぬ土地に移住しながら孤立しないのはコミュニケーション能力に長けているから

このコミュニケーション能力の格差を是正する方法があれば高齢者の孤立の問題が解決するのではないか

こういった社会問題をシステムを構築し運用する事で解決したいと考えプロジェクトを立ち上げています。

元々システム開発をしてきたので、プログラムやサイト制作、ソフトを含めたインフラ構築は私の生業であります。

今風にいうとバックエンド側にいて、依頼された案件を支える裏方的な役割です。ただ、開発と行っても優秀で優れたソースを書いていくことより案件を解決するために出来る方法と手段を考える便利屋であり何でも屋でもあるのが実態で、わかりやすくまとめた解決策のスケッチをエンジニアに渡すこの役割がもしかしたら、私が感じた社会問題を解決する一つの手段となり得るのではないかと考えています。今回このスケッチを WordPressで作ります。

私の得意分野は、ユーザーの行動分析を予測し数値化(厳密な数字ではないのですが)し分類し、ユーザーの趣向に合わせた形を考え複数の形を構築していく事にあります。通常の効果測定以外にも全く異なる形の視点や、それを立証する仕掛けを考えるのは大好きで、過去依頼を受けた案件はいくつかその形でクリアしています。今回のプロジェクトも同様、実際に利用されるユーザーが求める形をいくつか用意しシュミレーションを複数行いながら開発しています。

このプロジェクトを進めていけるのは、一人で運営してきた会社なので自由度が高く、新しい事にチャレンジする自由は通常の会社に比べて高く、リスクは私の労働がタダ働きになるくらいです。

かなり大掛かりではあるが基本線は私一人でも構築出来ます。必要なカスタマイズなどは専門家が行います。

先に述べたWordPressは優れたシステムで小規模なものならフェイスブックやインスタグラムと同等かそれ以上のインターフェースを持ったものを構築する事が出来ます。現在いくつかの叩き台を構築し目指す機能の構築と実際のユーザビリティーを考えシステムを組んでいます。問題は実際の運用時にユーザー数が増えた負荷にWordPressのシステムがどの程度まで耐えられるかという問題とWordPress特有のセキュリティ対策への問題があります。

幸い私の生業はシステム開発であった事から私の仕事のパートナーに優秀なエンジニアは揃っています。

小規模とはユーザー数と稼働状況であり、WordPressのプラグインを使い運営した場合のデータベースの同時セッションを考えた時ある程度のユーザー数で重くなると考えています、これは負荷試験をかけないと正確な数字は出ませんが、私が過去タッグを組みいくつかの案件を同時に進めたエンジニアはこのDBの処理を相当数(大規模と言われる数十万単位)処理出来るよう改造してしまいます。ある程度システムがまとまってきたら負荷テストをかけて、セッション数のシュミレーションを行いリアルタイム処理が必ずしも必要のないセッションはDBとのアクセスを静的にしたりするカスタマイズを実行しながら負荷対策を行い必要なサーバー構成をサーバー構築担当者と密に決めていきます。

セキュリティの問題にユーザーなどの管理も通常ではWordPressの管理画面にて行うのですが、この機能を外部に構築し、WordPressの管理画面をセキュリティでガチガチに固め通常は使わないようなカスタマイズも行なっていきます。

サーバーは過去に大手IT系のシステムをAWSに移行した実績を持つエンジニアが負荷を考え構成を考え構築します。スケーラビリティや拡張性を考慮しなるべく低コストにてスタート出来るようにサーバーを組んでいきます。このエンジニアの本業がセキュリティ対策なので、IP制限やGoogleなどが提供する2段階認証も当然セットしていきます。

以下が実際に構築しているProjectの概要となります。

New Project

People shine because they are needed by others.

人は誰かから必要とされる事で輝いていきます。我々が今手掛けているプロジェクト”There are people who need you.”(仮称)はあなたを必要とする人とあなたを繋げ、あなたもあなたを必要とする人も輝けるようなサービスを構築しています。

Project

“There are people who need you.”

  • どなたでも参加し、輝ける環境の構築
  • どんな些細な事でもあなたの知識が役に立ちます。
  • 感謝し感謝される環境の構築を行なっています。

Cozy comminities.

  • 居心地の良いコミュニテイ
  • どなたでも参加することで歳に関係なく成長を感じられる
  • 多様な考えを容認する寛容さを持つコミュニティ
  • 情報の正確さと公正さを人が関わる事で構築する
  • 無責任で不快な広告収入に頼らない運営
  • 利用者の負担をなるべく減らす料金体系
  • ハンデキャップがある利用者の負担を軽くする

Solving social problems by providing a forum for diverse communication

多様なコミュニケーションの場を提供することによる社会問題の解決を開発目標とし、運用は利用者にとり有益で活力の元になるよう務めていきます。

All find vitality.

誰でも参加し情報を発信し情報を得る事が容易である環境。

情報を発信することで感謝され、他者の情報を得たら感謝する。といったコミュニティが形成される環境。

人に感謝され必要とされる事が人が生きていく上で重要な事であります。

You’ll still be needed when you’re older.

歳を経ても誰かに必要とされることが成り立っていく環境

高齢化しても知り得た人たちが支えてくれたり、逆に支えたりする事が出来る環境。

現在においても未来においても必要とされ人間関係が成り立つ環境

規模や程度こそあれ誰でも主役になれ、些細な事でも誰かが共感するような環境。

Awareness-raising activities to promote use.

世代間のリテラシーや価値観のギャップを埋める環境

今のSNSは歳を経た世代にとって、価値の共有や利用方法や楽しさを見つけ出す事が難しい。

若い世代にとっても話題の中心から外れてしまうとつまらなくなり、利用をしなくなっている。

世代が高くなるとスマートフォンの便利な利用方法を見つけられていない事

様々な理由で活発な利用を妨げている事もありますのでその辺りのレクチャーや啓蒙をサポートスタッフが行なっていきます。

Friendly support system

今のフェイスブックやインスタグラムなどの問題に全てユーザー任せで運営

使いこなせる方は良いのですが、共通の価値観や趣味、仕事、などで交流する機会を作るのは難しく、そもそも相手を探すこともままなっていません。

相手探しの方法や実際に価値観の共有や交流したい相手を見つけられるようサポート体制を整備

サポートスタッフからのアドバイスをユーザーに提供して、ユーザー間のコミュニティを仲介していきます。

自己紹介は、趣味や仕事、家族や知人と公開範囲をコントロール出来るようにし、プライバシーに配慮しながらその人となりが相手に伝わる環境

共通の価値観、趣味や仕事など興味があるグループとフォーラムを簡単に作れ自身のグループやフォーラム、他のメンバーのグループやフォーラムを行き来しながら、コミュニケーションを続けられる環境

Business environment and accuracy of information

企業のアカウント、お店のアカウントなども用意し、企業活動の宣伝やお店の告知、商品の紹介などを介し、BtoCだけでなくBtoBとなる環境

求人をなるべく安価で提供し、求める人材への案内や紹介で活性化

リタイア世代の再雇用や、就職難で定職のない世代への職の案内や仲介

職についていない若い方が、本当に自分にあった職を探せるような機能の追加

有益で価値のある情報配信者は自身の情報配信の価値に応じ有料化する事が可能(審査性)

有料情報を配信出来る事で、広告収入目当ての無責任な情報配信を無くし、精度が高く、有益な情報が安価で得られる環境

各ジャンルに専門のエディタースタッフを用意し情報配信の精度やクォリティを上げわかりやすい分類によりユーザーが欲しい情報に辿り着ける環境

Solving the problems of an ageing society.

様々な機能やサービスを実装することで、リタイア世代が趣味のコミュニティから活力を見出し、職探しや来るべく後期高齢者になった時の孤立を防いでいき高齢化社会の様々な問題に対応していければと考えています。

また現役世代においても同様な交流を出来るようにして将来高齢者になった時に上記のリタイヤ世代同様、孤立化の防止になっていきます。

具体的な開発の進捗は、実際のサービスのサイトを見ていただく事で実感出来ます。

開発やプロジェクトに関わる方専用に一般非公開のサイトを用意しています。

“It is never too late in the world. If you have an idea, start today.”

Yas Okutani

Project manager